祝 23歳
矢花黎くん、23歳のお誕生日おめでとうございます。
去年EXシアターで「22歳!にゃんにゃん!」な矢花くんを見て気が狂いまくってからもう1年が経ったなんて時の流れは本当に早い。
矢花担になってからまだ1年半ほどなのですが、正直こんなにズブズブにハマるとは思っていませんでした。
矢花くん大好きだな〜の気持ちが日に日にどんどん大きくなっていくので非常に困る。
そんな矢花くん大好きだな〜というデカ感情を分解し言語化してみよう!というのが本ブログの趣旨です。
自担への重たいお気持ちブログを書いても許されるのが自担の誕生日なので(そうなん?)
まあまず矢花くんのどこが好きなのか?と考えたときに、顔がかっこいいとかかわいいとかそういう当たり前のことは一旦置いといて、お茶目なところとか、自我が強いところとか、アイドルといういわば「偶像」でありながらかなり人間っぽいところとか、そういうの全部ひっくるめて好きだなと思います。
そういういろんな要素がある中で、私が1番矢花くんに惹かれている要素はたぶん自己表現の部分なんだと思います。
例えば毎週水曜日のブログ。
矢花くんのブログからは、自分の考えていることや、自分の生み出した曲やパフォーマンスについて読み手に分かってほしい、こだわりポイントを理解してほしいという意志が強く読み取れます。
ただ、どれだけ矢花くんが言葉を尽くして解説してくれたとしても、読み手がそれを100%理解するのは不可能だと思っていて。
だから矢花くんのブログは無意味だ!とかそんなことが言いたいのではなく、どれだけ言葉を尽くしても相手のことを完全に理解することはできないって、これ、自分の身近な人とのかかわりにおいても同じことが言えるんじゃない?ってことです。
つまり矢花くんは我々オタクを有象無象の名もなき存在としてではなく一人ひとり違う考えをもった人間であると認識してくれていて、なおかついろんな考えを持った人に自分の考えが少しでも伝わるように、分かりやすいように言葉を紡いでくれていると思うんです。
これって結構すごいことだと思っていて、アイドルとファンという立場の違いはあれど、矢花くんは我々読み手が分かってくれるという期待を込めて長文書いてくれているわけで。なんだか人対人の、1対1のコミュニケーションって感じで矢花くんからのオタクへの信頼を感じて結構うれしかったりする。
こんな変な捉え方をしてるのは私だけかもしれませんが…
だから文章の長い短いなんて関係ないよ!書いてくれてるだけでうれしいよ!って矢花くんがブログ短いのを謝ってると毎回思います。
そして直近のサマパラで感じたことですが、矢花くんの自己表現の表出の仕方?というか、なんとなく去年まででは見られなかったパフォーマンスがたくさんあったなと思います。
特にソロ曲のトイレットペッパーマン。
3年くらい前から構想があったみたいですが、じゃあ去年とか一昨年にやる可能性があったか?っていうとかなり可能性低いんじゃないかな。
矢花くんのソロ曲はだいたいギター弾き語りとか、去年の夏でいうと自作のインスト曲とか、何かしら楽器を持ってたと思います。
グループの中で一番音楽や楽器にこだわりを持っている矢花くんにとって、ソロ曲は自分のやりたい音楽やこだわりを存分に出す機会なんだと勝手に思ってました。
だから今年のサマパラのソロ曲で頭にトイレットペーパー乗せて便器に座って登場した時はめちゃくちゃびっくりしました。こういうおふざけ系もやってくれるんだ?!みたいな。
上手と下手のミニムビステに乗ってアリーナを行ったり来たりするわけですが、優しいから結局オタクのふざけたうちわを一生懸命読むあまり歌えなくなっちゃって、後半戦ではクソリプ返し控えめにしてちゃんと歌うように方針転換してたのほんとにかわいかった(笑)
しかも「ちゃんと歌わないと怒られちゃうから」とか「今日は綺麗に歌ってみました」とか、ちゃんと「今日は今までと方針転換してオタクたちのうちわあんまり読まないよ」的なメッセージを言ってくれてて、矢花くんの優しさを実感するソロ曲でした。
あとロック調の曲でシンプルに矢花くんに合っててめちゃくちゃかっこよかった。
正直最初はしっとりバラード弾き語り的なパフォーマンスを期待していたので困惑しましたが(正直)「これが俺の今年のソロ曲だー!」と何度か言っているあたりおそらくこういう感想を見ちゃったのか…?
そう思い至ってからご本家の動画見てコールのタイミング覚えたり、貪欲に楽しむ方向にシフトチェンジしました。
音楽が絡む部分ではふざけないんじゃないかと勝手に思っていたけど、ソロ曲中の矢花くんずっと楽しそうだったので、矢花くんの新たな一面が見られて良かったです。
そしてここでも感じられるのはやっぱり矢花⇔オタクの双方向コミュニケーションを図ろうとしてるってことです。矢花くんがパフォーマンスして、オタクがキャー!って言って、その先。矢花くんが目指したいものはそこにあるのかな?なんて考えたりしました。
あとはダンスの時の表情。曲の世界観に合わせてイメージを作り込むタイプのダンスをする人だなとは前から思ってたんですが。今回はダンス曲が多かったこともあって矢花くんの表現力みたいなものが爆発してた気がしていて、観る人を自分の世界観に引き込むという意味でやっぱりこの人はダンスにおいてもアーティスト気質なんだなと思いました。
特にJaponica styleはめ〜ちゃくちゃかっこよかったな。サビの綺麗な高音もかっこよかったけど小道具のグラスの持ち方や灯籠を指でスッと撫でる感じがメロメロにならざるを得なかった。
そしてベース演奏。バンドセクションでは本領発揮というか、ベース弾きながら大暴れしていて見ているこちらもブチ上がりました。
普段の穏やかな感じもダンスしてる時も好きだけど、やっぱりベース弾いてる矢花くんが私には1番キラキラして見える。
ベース弾いてる矢花くんが1番かっこよくて1番好きだな…とライブに入るたびに思ってるしこれからも毎回そう実感するんだと思います。
去年から追い始めたド新規オタクが言うのもおかしな話なんですが、でも明らかに去年とは雰囲気が違うというか、憑き物がとれた?みたいな感じがしたんですよね(これも滝行のおかげなのか…?)
霊に舐められてるのが納得いかなくて、最近気が強い役を続けて演じたのにも引っ張られて気が強くなったらしい矢花くん…
そもそも気が強くなる動機がかわいすぎるんですが、もともと優しすぎるしこのお仕事をするにはちょっと繊細すぎるんじゃ…と感じることが多々あったので動機がなんであれ気が強くなった!と自分で自覚できているなら良いことだなあ…と思いました。
普段は優しいツッコミMCお兄さんなのにバンドになると豹変する、矢花くんのそういうギャップで沼落ちしたクチなので、これから矢花くんやグループが大きくなるにつれ、もしかしたら色んな人がいろんなことを言うかもしれないけど、そこは変わらずにいてほしいな、なんて気がはやいかもしれないけど思っています。
23歳も、その天性のお茶目っぷりを遺憾なく発揮してかわいさとかっこよさのギャップでオタクを掌の上でコロコロ転がしてください。そしてやりたいことをどんどんやってジャニーズアイドルとして未知の領域を開拓して行ってください。
23歳の矢花くんのことも大好きです。
お誕生日おめでとうございます。
侍魂 10月19日大阪
10月19日、7 MEN 侍初の単独ライブ侍魂の大阪公演に参戦してきました。
私個人的には、今年8月のサマステ以来2度目の7 MEN 侍の現場ということで、とても楽しみにしていました。
最高
この2文字に尽きる。
こうしてライブから1ヶ月以上経った今わざわざ記憶を掘り起こしてブログを書きたくなるくらい最高だった。
そもそもライブ中某曲以降ずっと放心状態だったので、ただでさえあやふやだった記憶が時間が経ってしまったことによりますます真偽不明な感じになってしまいました。あくまで自分の記録用なので詳しいレポとかは全くありません。そして長ったらしく書いている割に基本矢花くん最高!しか言っておりません。悪しからず。
Overture
侍がステージ上で音出ししてる瞬間から死にそうになり、始まる前しきりに帰りたい帰りたいと言っていた気がする。ライブ始まる前帰りたくなる現象ってどういう心理状態が起因してるんだろうな。そして白幕に6人のシルエットが写って、このSEどこかで聞いたことあるな〜と思ったら矢花くんが島動画にあげてたドリルでギター弾いてたやつだ!これか!という発見でうれしくなってた。白幕が落ちて6人の姿と同時に嶺亜くん作の侍魂ロゴ がデカデカと見えて一気にテンションが上がった。この時の私はまだ能天気だった。
M1 SAMURAI
1曲目はサムダマだと思い込んでいたのでびっくりした。夏はバラードverだったのでノーマルver聞けて嬉しかったし、1・2・3・4・5・6・7!の掛け声に合わせてペンラ振るの楽しかった〜!先輩の曲を自分たちなりにアレンジしてお客さんと楽しめるようにできる7 MEN 侍って本当にえらい。ありがたい。
M2 シャウト
フルコーラス聞けたのめちゃくちゃ嬉しかった!!!2番の矢花くんのパートがとても良かったんだけどとても良かったという記憶しかない。どうやら2番Aメロが琳寧くんでBメロが矢花くんだったらしい。まあそのうち少クラでもやってくれるだろうし、ていうか侍魂の円盤でも見れるだろうし……ね…?(圧)
M3 Rockin'
イントロのこんぴーのギターフレーズでブチ上がってしまった。今年のサマステは全然KAT-TUN曲無かったから今回歌ってくれて嬉しかったな。侍は全体的にキー高めだからKAT-TUN曲合ってるなと思うし、とても親和性が高い気がする。サビで主メロを追いかけて歌うところで矢花くんが音階なぞらずにシャウトするの、好きだった。裏拍でペンラを振るのも楽しかったな〜!
M4 ローリング・コースター
嶺亜くんがたしか曲振りで「大切な痺愛たちへこの曲を捧げます」みたいなことを言っていて、何だろう?シンデレラガールか?とか思っていたのに「ローリング・コースター」って聞こえてから、もう駄目だった。恋愛曲をファンに捧げますと言って歌ってくれるなんてめちゃくちゃアイドル……
侍魂始まる前に「単独でロリコス歌ってくんないかな〜!」とか言ってたんですけどまさか歌ってくれるとは……ありがとう…
M5 Banana
矢花くんがステージ中央に出てきてベースを弾き始めたんだけどまあ〜〜〜〜〜〜かっこよかった。そのあとのAメロっぽいところ?の矢花くんベースフレーズ→ジャカッジャーン!のみんなの一体感がすごく好きだった(伝わらない)。
サマステの矢花くんソロ曲兼グループのインスト曲みたいな立ち位置で披露された曲だったから、まさか今回セトリ入りするなんて夢にも思っていなくて、また聴けて嬉しかった。そして何より、Zeppという矢花くんの夢の舞台で、矢花くんがこの夏かけて作った曲を聴けるのが感慨深かった。今後セトリ常連曲になってくれたら嬉しいな。
Bananaの矢花くんは本当にかっこよくて、ベースを弾いてる時の矢花くんが一番かっこいいと改めて思ったし、その中でもBananaでベース弾いてる姿は格別にかっこよかったです、はい。
M6 サイレン
「響け!空に」でペンラで宙を指す一体感が楽しかった…2番サビのダンスが好きなのでこれからもフルコーラス披露をお願いしたい。Let's go!の矢花くんクソデカ声が景気良くて元気が出るし、こんぴーは落ち着いたLet's goなのでここの対比を見るのが毎回楽しい。
M7 My MP3
いや、矢花くんロボットダンス上手すぎじゃない??中にロボット入ってるのかと思った。終始カクカク無機質な動きをする矢花くんにあっけにとられてたら終わった。
M8 S.I.X
7 MEN 侍、今までストの曲はいくつか歌ってきたけど、クラブ調のパリピ曲も意外と似合うんだな…という新たな発見があった。Clap your handsって歌ってるからどこか手叩くポイントがあるんだな?!と思いつつ全然分からないままずっとおろおろしていた。SixTONESの曲勉強します。
M9 CALL
りねぽんアクロようやくちゃんと見れた!かっこいい!サマステで初めてこの曲と出会ったけど、曲自体めちゃくちゃかっこよくてかなり衝撃を受けた記憶。冒頭の嶺亜くんのオーマイガッがかわいいのと、琳寧くんの最後のシャウトがこの世の終わりみたいで好き(言い方)。
あとBメロでれいれいが胸ぐら掴み合って歌うところ、今回は顔突き合わせて歌っていてどうしようかと思った…
MC
①新幹線席順
・福岡→大阪の新幹線の席順を、こんぴーが切符シャッフルして決めたところぽんたいこが隣同士になった(嶺亜「運命なんだよ、やっぱり!」←すごい嬉しそうな顔で言ってた)
②ホテル部屋割り
嶺亜「昨日のホテルの部屋割り知りたい人〜?」
↓
オタクほぼ挙手
↓
部屋割り同じ人同士で立ち位置分かれよう
↓
(侍がやたらもごもごもぞもぞしてるので?と思ってた)
↓
ぽんれあ、りねこんぴ、やばたいで分かれる
↓
オタク総崩れ
↓
矢花「まあ分かれましたけど、実際1人部屋でしたあ〜!」
…………
してやられた感
③昨晩のホテルでの話
・矢花の部屋に集まって21時40分(琳寧談)から朝4時すぎまで6人でわちゃわちゃしていた
・大光の全裸サイレンの話を一切口を挟まず聞いている克樹←良
・克樹「俺、寝る前一回ベッド見たもんね、ここ(大光が全裸サイレンの後ダイブしたベッド)で寝るのか…って…」←不憫かわいい
M10 大阪ロマネスク(やばこんぴ)
?
?
???
何が起こった?
何もわかりません、私は…
やばこんぴが捌けた時点でもしかしてやばこんぴユニット…?とは思った……けど……?やばこんぴユニットの時点でやばいのに…?こんぴが美声で今日も誰かが〜って歌い始めてオタクは阿鼻叫喚で…?何もわからない……けど僕は変えないよ好きやと言うからとか歌う矢花くん…?分かりません………
(ずっと視界がぼやけていたので何も覚えていない)(大馬鹿野郎)
M11 STEP BY STEP(れあたい)
?
???
イントロ流れ出した瞬間自力で立っていられなくなり、連番者に寄りかかる始末(迷惑)。イントロ以降の記憶ない。
大サビ、You andア〜〜〜〜アア〜〜〜イのところ嶺亜くんが歌ってて、あのキー出るのすごいな…って……思いました………大光くんステバイ歌おうって言ってくれてありがとう………
M12 I got the flow(りねぽん)
りねぽんがド派手な衣装着てガラの悪い演出で最高だったことしか覚えてない。琳寧くんも克樹くんも顔立ちが派手だから、格好が派手でもそれに負けないっていうか、映える。私が覚えてるのはこのくらい(雑魚)
M13 Beat Line
矢花くんのドラムで5人が踊るところ、うまく言い表せないけどとても好きだった。7 MEN 侍っていろいろな魅せ方ができるの本当にすごい。
M14 Shelter
かっっっっっこいいなあ????
「君がいなければ俺の世界なんて
粉々に砕け散るよ」
の矢花くん、エグい。
かっこよすぎる。
そしてそっくりそのまま私から矢花くんへのお気持ちすぎる。
M15 シンデレラガール
はい大好き。
曲も好きだし、この曲を歌ってる7 MEN 侍も本当にキラキラしてて大好きなんだよ…
Aメロ矢花くん「PM11時間近の賑わう"街並みに"」を「"Zepp大阪ベイサイド"」に替え歌しようとして失敗してた(かわいい)。そして失敗したあとしゃがみこんで落ち込んでた(かわいい)。それを見て爆笑する嶺亜くん(かわいい)。
あと、いつもの一言言うところで嶺亜くんが「めっちゃ好きやで♡」って言ってて…大阪弁全然似合わん……かわいい……
あとあと、やぴがステージ下手で楽器弾きながら向かい合ってニコニコにこにこしてた…オタクの幻覚かな…そうかもね…
M16 サムダマ
侍魂を掲げる単独ライブで歌うサムダマとあって、一層特別で大事で…そんな気持ちで聴いていた。セ~ンメ~ンのペンラ振り楽しい。早く声出したいので現場ください。
M17 SHE SAID…
この曲が今回の新規曲の中で一番最初に決まったという7 MEN 侍さん本当に意味がわからない。16年前の曲なのに…
この曲もほとんど記憶ないけど、間奏で嶺亜くんが「俺たちかっこいいよなあ?!でも外野がうるせえんだよ!」って語り始めてすごいかっこいいこと言ってた。嶺亜くんは本当にかっこいい(語彙力3)
M18 T2
謎にオタクをジャンプさせようとする克樹くんと決して跳ばないオタクたちの戦いの曲。
克樹くんの右✋左🤚右✋に合わせてペンラ振るの、オタク各々の右左右があって統一感無いの含めて好き。
M19 NEW WORLD
矢花くんが楽しそうにベース弾いてて、満足そうで、なんか、良かったなあ…って…………(大泣)
挨拶で、
「大阪ロマネスクを歌うのが夢で、歌う時に情景が浮かぶように去年心斎橋とかを歩いてみたりしてた。こんぴーと今回歌うことができて嬉しかった。Zeppという場所でライブをするのも夢で、今回で夢が一つ叶いました」
と言っていた矢花くん。
以前の少クラで矢花くんが「いつか大阪ロマネスクを歌いたい」と話していたのも、「ファンの皆さんが大切にされている曲だから…」と遠慮がちに話していたのも知っていたから、今回大阪の地で披露できて、それを聞くことができて本当に良かった。もしかしたら東京のジュニアがこの曲を歌うことに違和感を覚える人もいるのかもしれないけど、やばこんぴがこの曲を大切に歌ってくれているのが伝わってきたので、私は関ジャニ∞のオタクとしても嬉しかった。
サマステの時の矢花くんはどこか危うさ?みたいな見ていてハラハラする感じもあったけど、Zeppで歌って踊る矢花くんはずっと楽しそうで、どこか満たされている感じもあって、良かったなあって心の底から思いました。オタクをやっていて嬉しい時の一つに「自担の夢が叶った時」があると思っているんですけど、その瞬間を見届けられて嬉しかったな…
M Enc.1 Hello
ファンサ曲だったので、自担の動きを追うのに必死で曲の記憶がほとんどないことに自分でびっくりしている。
やばこんぴがやばかったという微かな記憶…
M Enc.2 JUMBO
ボーカルじゃんけんで一人勝ちの克樹くん、
キーボードやると言い出した大光くん、
俺JUMBOで久々にベース弾く〜!と嬉しそうな矢花くん。
………いや大光キーボードなら俺ドラムいかなきゃじゃん💦と慌てる矢花くん(かわいい)
曲が始まる前、大光キーボードできる?と聞かれチャルメラを弾き出す大光くんとそれに爆笑する5人(かわいい)
克樹くんの掛け声で曲が始まり、曲中のキーボードソロ大光〜!という振りでもチャルメラを弾く大光くん、その後ショルキー放り出してスネアドラム担いでステージを駆け回っていた。5歳児でかわいかった〜〜
克樹くんは「キーボードいねえじゃんー(泣)」って嘆いてたけど(笑)、その様子を見ているみんなが楽しそうで、7 MEN 侍のみんなが楽しいと思える時間が少しでも増えてほしいしそれを守りたい…という巨大感情が巻き起こりました。
そして、いつも通り大光の一本締めで幕を閉じた単独大阪初日、
なんというか、とても充実していた。満たされた。楽しかった。
これは私が大阪ロマネスクに対してバカデカ感情を抱いてるのが問題なだけなんですけど、やぴロマネを見た瞬間から魂抜けたみたいになってしまって、その後の記憶があやふやなんですよ…(もったいない…)いや、同時にロマネ聞けてよかったという思いもそれ以上にあるんですけども。記憶あやふやとか言いつつ5000字書いてるんですけども。
まあ、でもロマネ歌われたらもう今後怖いものなんてないか。LIFE〜目の前の向こうへ〜とか歌わない限り……
そして会場を出た後復習のためにTwitterでセトリを検索した結果、やばこんぴが東京公演で僕らの街でを歌っていたことを知り、やばこんぴ僕街亡霊が爆誕したのでした(完)
祝・22歳
2000年8月10日
- 長い文章でも自分の言いたいことを読み手に伝えられる文章力・構成力
- 好きなことなら延々語っちゃうタイプのオタク力
- 純度100%のインターネット老人会文体
- たまに上がる自撮り写真(かわいい)(顔が天才的にかわいい)(表情もかわいい)(え?天才?)
Jrミリしらのデビュー組オタクが7 MEN 侍に沼落ちした話
このブログは、タイトルにもある通りジャニーズJrについて全くの無知だったデビュー組掛け持ちオタクが7 MEN 侍にハマるまでの経緯を綴ったものです。10年のジャニオタ人生で全くJrに触れてこなかった自分が、まさかジャニーズJrへの沼落ちブログを書く日が来るとは夢にも思っていませんでした。
本当にじわじわと7 MEN 侍が気になり始めて気付いたら沼落ちしていた…という感じなので、劇的な出会い方をしたわけでもなければ何月何日に沼落ちした〇〇出のオタクです!という分かりやすい自己紹介もできない…。
時系列順に出来事をつらつら書き並べていくだけの無駄に長いブログになってしまうことをあらかじめご了承ください。
7 MEN 侍との出会い
筆者はそもそもデビュー組複数グループの掛け持ちオタクであるため、各グループと何かしら絡みがあるコンテンツ*1(阿部ちゃん先生コラボ回とか、ジャにのコラボ回とか)で定期的に7 MEN 侍というグループ名もメンバーも目にする機会はあったと思うのですが、何せJrに全く興味が無かった私はどこで存在をはじめて知ったとか明確な出会いと呼べる瞬間を全く覚えていません。悲しい。グループ名だけなんとなく知っているような知らないような…そのくらいの認識でした。
2021年5月
まぜそばブログ
ジャニーズwebにまぜそばのブログあげてる人がいるらしいということを知り、興味本位で読みに行きました。
めちゃくちゃおもしろい。文章が理路整然としていてとても読みやすいので、頭の良い人が書いたんだなということが文章読んだだけでわかる。こんな綺麗な文章でひたすらまぜそばの話を一生懸命しているのが面白いというか微笑ましいというか。
しかしここで7 MEN 侍というグループ名も本髙克樹という個人名を記憶することもなく、こんなおもしろいアイドルがいるんだなあくらいの認識で終わってしまいました。まさか半年後に彼が所属しているグループへの沼落ちブログを書くことになるとは…この時の私は知る由もありませんでした。
2021年7月
少クラ「ここに」(関ジャニ∞)
そもそもはSnow Manにハマったことがきっかけで少クラを見始めたので、正直最初は目当てのグループが出演しているところしか見ていませんでした。たくさんグループ出てるけど正直グループも個人の名前も顔もよく分からないし……(なお、半年後には最初から最後までしっかり見てしっかり楽しめるようになる)
7月30日の回も同じように録画をバーっと飛ばしながら見ていたのですが、たまたま楽器を弾いているグループが目に止まり、思わず手を止めました。しかも、誰だか分からないけど関ジャニ∞のここに歌ってる!そもそも関東のジュニアにバンドスタイルのグループがいることも全く知らなかったため、バンドをやっていることと関ジャニ∞の曲を歌っていることがフックとなり関ジャニ∞のオタク的にはかなり興味を引かれました。
しかも、選曲が「ここに」っていうのもかなり驚きました。この曲はエイトが7人から6人になった時にリリースされた曲で、「6人でこれから前に進んでいくんだ!」という強い決意が込められた6人時代を象徴する曲だと私は思ってます。それをまさかJrのグループが、しかもバンドスタイルで歌っていたので本当にびっくりした。(本家もMVではバンドスタイルでしたが、番組で披露するときは6人横一列で熱唱スタイルだった)
どういう人たちなのかはよく分かってないけど、この曲をこんな風に大事に歌ってくれるなんて嬉しいな…
最初の印象はこんな感じでした。まだグループ名をちゃんと認識するまでには至っていませんが、関ジャニ∞の曲を歌ってくれているというのが結構嬉しかったのを覚えています。
少クラのここにをきっかけに、7 MEN 侍は私の中でちょっと気になる存在になりました。
2021年8月
タイムショック
阿部くん如恵留くん本髙くんの3人で出演していたタイムショックを見て、ようやく7 MEN 侍というグループ名をちゃんと認識しました。もとたか…?もとだか…?くん…?そういえば少クラでキーボード弾いてたな…早稲田なんだ…目デカ……
最初の印象はこんな感じでした(薄い)。なので7 MEN 侍のメンバーで最初にちゃんと認識したのは本髙くんということになります。
2021年11月
まぜそばブログ再び
まぜそば視点のブログを上げた人がいるらしいと聞きつけまた本髙くんのブログを読みに行きました。
………この人本当にまぜそばが好きなんだな
めちゃくちゃ面白かったので思わずフォロー、本髙くんを中心に7 MEN 侍のブログはちょこちょこチェックするようになりました。
サマステダイジェスト視聴
登録チャンネルの最新欄に出てきたサマステダイジェストを気まぐれで視聴。
うやむやとてもかっこよくて、その後のサイレンって曲は聞いたことないけどかっこいいな。これもストの曲かな?なんて思っていたらどうやらオリ曲……?!とびっくり。ジュニアチャンネルのサイレンを見てまたびっくり。
バンドもできるし踊りもキレキレだし、何………?超人集団かな………?
あと配信のサムダマの動画。ゴリゴリのロックでめちゃくちゃかっこよかった。
2021年12月 少クラ
MOON (KAT-TUN)
バンドのイメージが強かったけどめちゃくちゃ踊れるじゃんこのグループ…
KAT-TUNのオタクなのでシンプルに自分が知っている好きな曲を歌っている時点で気になったし、パフォーマンスもめちゃくちゃかっこよかった。割と高めなキーも7 MEN 侍に合ってるし曲の世界観もぴったりで最高。嶺亜くんの「So Please...」の表情でやられました…………
ローリング・コースター (関ジャニ∞)
今まで少クラで7 MEN 侍が歌っていた曲の多くがロック調だったので7 MEN 侍にはロックのイメージがあったのですが、こういうアイドルっぽいかわいい系のバンド曲をやっているのが新鮮でした。大サビこんぴーの歌声が綺麗すぎてびっくりした。
少クラのこの2曲があまりにも良すぎて刺さりまくり、一気に沼落ちへと近づいてしまいました。
そう、私が7 MENにハマるにあたって、自分の推しグループの曲を歌ってたっていうのがめちゃくちゃデカい。やっぱり知ってる曲を歌ってるグループがいると、歌ってる人たちのことは知らなくてもどういうパフォーマンスをするのか気になるし、歌ってくれてるのってシンプルに嬉しい。(これってジャニーズ事務所の思うツボだなって本当に思うんだけど)ジュニアが先輩の曲を歌うってこういう効果を発揮するんだなって身をもって体感しました。
あとバンドをやっているのもかなり大きい。歌って踊るアイドルがたくさんいる中で「歌って踊って楽器が弾けるアイドル」ってやっぱり他のグループと差別化する上で大きい点だと思う。「バンドもダンスもやる」という7 MEN 侍のスタンスは、関ジャニ∞のオタクである私にとって非常にとっかかりやすいというか、親近感みたいなものがありました。7 MENのバンドはとにかくがむしゃらで、でもみんな本当に楽しそうに演奏してて、音楽が好きなんだなって伝わってくる感じがしました。
2022年1月
少クラ「サムダマ」
クレジットを見てびっくり。
関ジャニ∞のオモイダマの作詞作曲陣が作られた曲じゃないですか…
そりゃ…そりゃあ良曲になるに決まってる…
あんまりジャニーズっぽくないというか、ロックと言ってもガツガツ盛り上がるタイプじゃなくて心の底からの叫びみたいなちょっと暗めの曲調で、それをキラキラの擬人化とも言えるジャニーズのアイドルが歌っている図が強烈に印象に残りました。
ジャニーズっぽくないと言えど、以前に一回YouTubeで聞いたことがあるのもあって、割とスッと入ってきた気がします。楽器を弾いてるアイドルを見るのが好きだし、そもそも私が暗めの曲の方が好きなのもあり、めちゃくちゃ刺さりました。
YouTubeを数本履修
YouTubeを2、3本見た時点で、進行役やってて、落ち着いた感じのツッコミ役っぽいメンバーが気になるようになってきました。そう、矢花くんです。
具体的にどの動画でどこが…っていうのははっきり覚えてなくて、この時ドボンしたというよりはじわじわ味が滲みてきたって感覚なんですよね(?) オフステージの矢花くんって一発で人を惹きつけるってよりはこう回数重ねてくごとにくせになる、噛めば噛むほど味が出る、見れば見るほど謎の情が湧いてくる…みたいなところあるじゃないですか?(?)
島動画を漁る
YouTubeを見漁ってしまうと本格的にハマってしまいそうで怖かったのか、YouTubeはいったん置いておいてISLAND TVを漁り始めました。
このあたりの動画でなんとなくグループのトンチキで規格外な感じとか(褒めてる)矢花くんのグループ内での立ち位置を理解。
この時点ではじわじわがあまりにもじわじわすぎたので矢花くんが気になっているようないないような自分でも自覚できていない状態でした。
そんな状態の時この島動画見て一気に「矢花くん好きかも……?」みたいな矢花担人格が芽生えてきました。本当にこれ良くない...........(良い)
シンプルにかっこいいんだけど……???
こんなにベースがんがん弾けるのすごいし上手くいかなくて途中で舌打ちするけど治安が保たれた舌打ちで全く不快にならなくて(むしろ好感度上がった)、数回カメラ目線になるのすごくオタクを分かってる…………
ここでwoofer887というワードを知り、矢花くんの動画を遡っていて見つけたベースだけでサムダマ弾いてみた動画。
かっこよすぎないか?
楽器が上手いって、普遍的なかっこよさがあるじゃないですか。それプラス心の底から音楽を、楽器を楽しんでるような、演奏に没頭してる感。惹かれたのってたぶんそこなんですよね。自分の特技を発信する技術もちゃんともってるクリエイティブなところもいいなと思いました。
もうここでほぼ落ちてるようなもんですが、ちょこちょこしか見ていなかったYouTubeを最初から見始めました。
YouTubeを最初から履修
..............7 MEN 侍、とてもカオスオモロ集団だった
割と全部カオスだったけど特にこの動画は腹抱えて笑いました。
異端児と呼ばれている理由がよく分かる、みんながみんな枠に収まりきらないぶっとんだキャラなのが最高。身を削って笑いを取りに行くタイプの面白さなのも良い。
しかもみんな本当に変な人たちばっかり……
嶺亜くんあのお顔の綺麗さでドSで女帝、たまに出るしっかり者お兄ちゃんムーブが良い…
本髙くん早稲田の院生とかいうインテリなのに食への執着がえぐいし喋り方ゆるキャラだしぽちゃイジリされて不憫かわいい…
琳寧くんお顔かわいいのにムキムキマッチョだし一人称りんねなのもなんか許せちゃうし不憫かわいい…
大光ちゃん行動が一見トチ狂ってて狂犬なんだけど場を盛り上げるために、ファンを笑顔にするために頑張ってやってくれてるのえらすぎる…
こんぴー、治安の悪そうな見た目に反して笑顔がかわいいし、普段喋らないのに突然大きい声出すのがめちゃくちゃ面白い…
そして矢花くん、
なんか毎回ちょっとかわいそうだけどかわいい………
本当に人が良いんだろうなってどの動画見ても思う。ツッコミのスピードも語彙もキレキレで面白い。無茶振りされたら手で顔を覆って困り果ててもちゃんと頑張ってやり遂げる……
そんな感情が生まれたのが特にこのあたり。
芋がら縄丸めて口いっぱい頬張る、味噌をクソデカスプーンひと口で頬張る、小豆を器に移しつつ食べちゃう………
このあたりの動画で完全に"情"みたいなものが生まれてしまいました。めちゃくちゃ応援したくなるこの感じ…………情以外に何と形容していいのか分からん。この子を応援したい…!と思わせる何かを矢花くんは持ってる気がします。そしてまんまとそれにやられました。
サムダマ(サマパラ時)視聴、沼落ちへ…
だいぶ前に見た気がするけど少クラで歌ってるの見たのもあって改めてちゃんと見とこ〜と思ってYouTubeのサムダマを見ました。
待って!???
いつも軽快に元気よく進行役してたあの好青年とこのデスボイスでガンガン客煽ってるヘドバンのバンドマンが同一人物なんですか????!
たぶんここで完全に沼落ちした。
たぶんアイドルって誰しもステージに上がると"アイドル"のモードになると思うんです。アイドルが何たるかは人によってスタンスが違うから、そこがステージ上で個性として輝くというか。
でも、この人………モードとか言う次元の話じゃない………中の人変わってるでしょと思うくらい普段の優しそうな雰囲気とは180度違う激しいパフォーマンスで本当にびっくりした。しかも前一回見た動画なのに………
……そんなこんなで気づいたら矢花担になっていました。
沼落ちブログとタイトルで銘打っているわりに矢花くんが気になり始めた経緯が不明瞭すぎる自覚はあるんですが、ほんと、気づいたら…いつの間にか…こうなってたんですよね……怖い……*2
優しい性格、たくさん声を出して盛り上げようとする一生懸命なところ、メンバーの発言に一番大きな声で笑うところ、普段は丁寧だけどツッコむ時に出るちょっと乱暴な言葉遣い、荒々しいヘドバンに手元は緻密な動きのベース、激しいパフォーマンスとは裏腹に綺麗な歌声、曲の世界に没頭して世界観を目一杯表現するダンス…等々好きなところを挙げればキリがありません。
7 MEN 侍、普段はトンチキオモロカオス集団なのにバンドパフォーマンスはがむしゃらでみんな音楽が大好きなことが伝わってくる。ダンスは世界観がしっかりしててかっこいい。外部の人が見て「仲良いね〜」って言われるタイプじゃない、遠慮がない拳と拳で殴り合えるような裏表も遠慮も無いタイプの仲の良さなのが良いなと思う。仲良いで売ってる訳じゃ無いけどYouTube見てるとお互いがお互いのことを信頼して、大好きなんだろうな
今までにJrを推したことがないので分からないことだらけですが、これから少しずつ勉強していきたいと思います。7 MEN 侍という”異端児”がアイドルの道を駆け上がっていくところを微力ながら応援させてください。